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【ネタバレ注意】ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて をプレイした感想

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PS4版「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」を裏ボス含めて攻略しました。

この記事ではネタバレありで感想を書いていきたいと思います。まだクリアしていない方は閲覧注意です。

ネタバレなしの感想はこちらへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリーはドラクエ史上最高級

時間軸的にはDQ3よりも前?

前の感想でも述べたとおり、

「ストーリー展開はドラクエ史上最高級」

だと思います。

こんなドラクエを出してしまったら「次のナンバリング難しくない?大丈夫?」って心配したくなるほど良かったです。

裏ボスである邪神ニズゼルファを倒した後の真EDで聖竜が「もしかしたら私自身が闇に染まるかもしれません」と言っていたのは、DQ1のラスボスのりゅうおうが聖竜(聖竜の末裔)というファンの考察の答え合わせでしたね。

その発言の後にDQ1の勇者が現れることから、やはりDQ3の竜の女王が産み落とした卵がやはりりゅうおうということで正解だったようです。

発売まではDQ11はロトと天空をつなぐ物語だと思っていましたし、プレイ中も先代勇者ローシュ=DQ3の勇者だと思っていました。ですが、これも真EDで否定されましたね。

「もしかしたら私自身が闇に染まるかもしれません」の発言もそうですが、DQ3の母が主人公を起こす冒頭シーンが流れたこともあり、間違いなく時系列的にはDQ11→DQ3→DQ1→DQ2です。

30周年のタイミングで原点の話を持ってきたと考えるとわからなくもないですね。

また、3でゾーマを倒したら「ロトの称号を授けよう!」的なことを言われたと思いますが、これは過去にロトという存在がいたことを示す、つまり11の主人公が初代(もしくは二代目)ロトということで間違いないでしょう。

邪神ニズゼルファが今までのラスボスと比べて異質の存在すぎる

今までこいつに近い形のラスボスといえば、デスピサロかな?と思うぐらいで、それでもどこか違うような、宇宙人みたいな見た目をしています。戦う空間も宇宙のような空間でした。

クロノトリガーのラヴォス第二形態を思い出させるような姿です。ひだりうでが本体じゃなくてよかった。

ぶっちゃけ、ドラクエらしくなくてガッカリ感がすごいキャラデザインなんですが、あえてこうしたのかな、意図的にこうしたのかなと思わなくもないです。

漫画作品のロトの紋章の異魔神にも似ているかな?

時系列的に一番最初の物語ですし、生態系の全てとかけ離れた別の惑星の生き物感が、今回の黒幕のテーマだったのかもしれません。

ゾーマみたいなこと言ってるし、闇の衣も纏っているし、コイツの邪悪な念が全ての魔王のルーツになったと言ってもおかしくないですね。

ちなみに闇の衣アリでも倒せます。

ちょっとわかりづらいですが、剥がさず撃破の方は後ろに紫のが見えます。

ロトの物語は完結?

ロトゼタシアという名前はロト Z+A、つまりroto z tasi aとも憶測を読んでいました。今回の作品がロトシリーズの最終作品(Z)であり、始まりの物語(A)を紡ぐ作品とも考えられます。

綺麗に終わるならここなのかもしれませんね。

エマとの結婚前後で真EDの内容がちょっと変わる

まず、ベロニカとセーニャに会う前の会話です。

ベロニカとセーニャに会った後に帰ると……

は!?!?!?!??!?!

いつの間に!??!?!?!??!?

DQ5の主人公もびっくりだなオイ!!!!!!!!!!!!!!!

お前かい!!!!!!!!!!!!!!!!

ちなみに、真EDの間のみモンスター図鑑で邪神ニズゼルファと邪神の子が見れます。

真EDが終わると、ニズゼルファと戦う前のデータに戻るのでこの期間中だけ見れます。

空気椅子しているみたい。

不満点

人魚ロミアが生き返っている

「過ぎ去り時を求めて」過去に飛んだあと、白の入り江に何故か人魚ロミアが生き返っています。

人魚ロミアのイベントは、キナイ(現代のキナイの祖父)が生きていると嘘をつくとロミアが生存ルート、キナイが死んだと言うとロミア死亡ルートに入る分岐イベントでした。

僕はこれを知らずにロミア死亡ルートを選んでいましたが、過去に戻ったら何故か白の入江にロミアが生き返っていました。

キナイもロミアもまるで初めて会ったかのような発言をしますし、ベロニカは「オーブを探している時に迷い込んだ」という発言をするので、過去に戻った段階でも人魚イベントは消化済みです。

つまり完全にスタッフのミスです。時間遡行後の他のサブイベントが未来でバッドエンドになったものをグッドエンドにするものが多かったので、スタッフが無理やり組み込んだら破綻したのでしょうか。

ちょっと萎えました。

BGMはもっと新規曲が欲しかった

こちらも以前の感想で触れましたが、BGMの起用にやや不満ありです。

過去作のBGMがシチュエーションに合うようなタイミングで使われているので、「知っている曲だ!!」と盛り上がると同時に「うまく合わせてくるなぁ……」と感心しますが同時に不満も感じました。

重要なシーンが割りと過去作の曲が採用されていることが多いので、「DQ11の曲ってどんなんだったっけ?」って数年後に思い出せる気がしません。

フィールド曲もDQ3の「冒険の旅」、飛べば「おおぞらをとぶ」、重要なシーンで乱発される「敢然と立ち向かう」、挙句の果てに邪神ニズゼルファ戦で流れる「勇者の挑戦」……言い出せばキリがありません。

ドラクエの集大成だというのも、間違いなくファンが喜ぶというのもあります。ニズゼルファ戦は明らかにゾーマ戦を思い出させてオールドファンをニヤッとさせるものがありました。闇の衣を勇者の剣で剥がしてその後に「勇者の挑戦」が流れるんですから。

ただ、そういうのは果たしてナンバリングでやるべきなのか? せっかくドラクエとして最高級の出来なんだから、5年後10年後にその音楽を聴いた時にそのシーンを思い出す曲を流して欲しいわけです。

例えば、DQ8のラプソーン戦で「おおぞらをとぶ」アレンジの「おおぞらに戦う」がアレンジだしそれはまだいいんですよ。

でもニズゼルファ戦の「勇者の挑戦」。あれはいただけません。闇の衣を剥がすシーンも勇者の挑戦が流れた時も「うおおおおおおおおおおおお」って燃えましたけど、あれはいただけません。

僕なら「勇者の挑戦」を聴いた時に思い出すのは間違いなくゾーマ戦ですが、DQ3をやったことない人はニズゼルファだ!ってなるかもしれません。

で、どうせ10年経っても人って変わらないので「ニズゼルファを思い出すとかニワカ。勇者の挑戦はゾーマ戦の曲だ」とかくだらない論争やってるわけですよ。馬鹿馬鹿しくないですか。間違いなく災いの種ですよ。

せめてラスボスはDQ11らしい曲に仕上げて欲しかった。ドラクエの曲が本当に好きなので、毎回毎回ドラクエの新しい曲を聴くのが楽しみなので、すぎやまこういちさんにはDQ11のための曲をもっと作って欲しかった。

これに尽きます。

考察とかいろいろ

あんまり不満点ばっかり挙げてても楽しめなかったみたいな感じになるのでここらで考察的なことをちょっといれてみます。

ドゥルダはダーマの前身?

インドの修行僧っぽい格好をしているドゥルダのみなさんですが、これダーマの前身なのではないかなと思いました。

ダーマはサンスクリット語の「法」を意味する仏教用語で、”真理”や”具体的な存在”を構築する「秩序」、「法則」、「掟」、「慣習」といった意味がある、そうです。

その証拠(?)にダーマおなじみのギャルになりたいジジイがいます。

双子の姉妹(ベロニカ・セーニャ)はレイアムランドのほこらの巫女の先祖?

仲間になるシーンで手を合わせて言ってるところがそれっぽいなと思いました。

勇者を導くという役割的にも被っています。ラムダ→レイアムランド?(こじつけ)。

ルパスの末裔がパパス?

名前が似てるだけで、それらしきことは一切出てきませんでしたが、どうなんでしょうか。

カミュの末裔がDQ6主人公?

作中ではそれらしきことは一切触れられませんでしたが、容姿・髪の色・髪型・ピアスなど似ているところはたくさんあります。

主人公たちの紋章が天空装備の武器防具に似ているという話もありましたし、このあたりは気になるところです。

総評

こうやって過去作(DQ11からしたら未来)に繋がるような要素を色々散りばめているのがDQ11ではないかなというのが今作の感想です。

文句ばっかり言ってるように思えますが、30周年記念タイトルとしてふさわしい、本当に素晴らしいゲームでした。

今度は3DS版もやってみようかな。

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くろこ

くろこ

趣味にはぬるくゆるく浅くたまにガチで取り組んでいます。やりたいことはコロコロと変わっていくので”ゆるーく気ままに”やってます。

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